私は2010年の9月に乳がんを告知され、手術・抗がん剤・ハーセプチン投与・放射線治療・ホルモン療法とフルで治療してきました。
そしてまもなくホルモン療法が終わろうとしていた2015年10月に毎年受けていた経過観察で肺転移が発覚。

自分の治療内容や病理が何かのお役に立てればと記しておきます。

●病理●
ステージ:Ⅱa グレード2
サイズ:19mm
リンパ管への浸潤(ly):有り

静脈への浸潤(v):無し
乳管(導管)内進展(Intraductal spreadiy):有りだけど程度は不明
切除断端:おそらく有り(※これは外科的生検を受けた時の病理なので、その後の手術での病理では生検で病巣は取り切れていたとありました)
リンパ転移:9個のうち1個あり
ホルモンレセプター:ER 80%
             PgR 60%
HER2:陽性


ちなみに私の通っている病院での分子標本はFISH法を使っているようで、シグナル比なるものが2.0以上だと陽性らしいのですが、私のシグナル比は5.9。
間違いようもなくHER2陽性で御座います(ノДT)


●治療スケジュール●
2010年10月 手術(左乳房温存術・腋下リンパ郭清)

2010年11月 抗がん剤(EC療法)全4クールスタート

2011年 1月 抗がん剤終了

2011年 2月 放射線治療スタート(全25回)

2011年02月 ホルモン療法ノルバデックス開始(毎朝1錠服用)

2011年02月 ホルモン療法ゾラデックス開始(毎月1回注射)


2011.03.11東日本大震災


2011年03月 放射線治療終了

2011年05月 ハーセプチン開始(3週間に1回)

2011年10月 術後1年検査(マンモ・CT・骨シンチ・血液)異常なし

2012年02月 心エコーで異常がみられたため、ハーセプチン休薬

2012年05月 再び心エコーするも改善がみられないため、ハーセプチン投薬中止

2012年10月 術後2年検査(マンモ・CT・骨シンチ・血液)異常なし

2012年10月 ゾラデックス終了


↓ノルバデックス服用と一年に一回のCT・マンモ・骨シンチで経過観察


2015年09月 5年目の経過検査(マンモ・CT・骨シンチ・肝臓エコー・血液検査)

2015年10月 乳がんが肺に転移(数ミリの腫瘍3つ「右1・左2」)
           ノルバデックス中止


2015年10月 ドセタキセル+ハーセプチンにて治療開始

2016年01月 CT検査(肺の腫瘍が僅かに縮小)


2016年05月 CT検査(肺の腫瘍がまた僅かに縮小・他転移なし)


2016年10月 CT検査(肺の腫瘍変化なし・他転移なし)


2016年11月 ドセタキセル+ハーセプチン17回投与



           1年間の治療で現状維持できているので、2ヵ月間の休薬中